思い込みは恐ろしいもんだ

別になまっているわけじゃないんですよね。
誰かがそう発音するからそれを踏襲するんでしょうな。
でも気になるんですよ。
つい注意したくなる。
でも、この野郎知ったかぶりしてといやな奴に思われるといけないので、そのままにしておくのです。
ところがそういうときに限って、なんどもなんどもその言葉が出てくる。
気持ち悪いもんだから、そうですか「デスクトップ」ですか、などと相手の注意を喚起する。そうするってぇと、まるでこちらが間違っているかのように、そうです「ディスクトップ」ですなんて言い返して来たりする。
ああ、今日もそういう人がいた。

夢はふくらむのこころだあ!

昨日届いたこの本、寝床に持ち込んでページをめくりながら眠りに付いた。

夢の中で軽便鉄道に揺られ、トンネルを抜け鉄橋を渡り、山懐の一件宿へ向かった。
「お寒いところをこんな山奥まで」
仲居に案内されてちんまりした部屋へ通される。
部屋の真ん中には炬燵。
「寒いがらなし。あとでまた火ぃ見に来ますから、まずは風呂でも」
仲居に進められ湯に向かう。
宿の端のほうに暗く長い階段があって、その先が風呂場らしい。

ざぶりと湯をかぶって手ぬぐいを頭に乗せ、足先で湯の温度を測るようにそろそろと風呂につかる。
湯船に流れ込む湯の音と、ざあざあと溢れる湯の音。
窓の向こうには雪が積もった山肌。
湯船の中で体を動かすたびに、湯気が高い天井に舞い上る。
カラリトと音がして風呂場の戸が開いた。
さぶりと湯をかぶる音。
桶を置く音が風呂場の中にカコ~ン。
静かに湯船に滑り込んでくる湯音。
そっと後を振り向くと、おいおい、おなごではないかいな。
向こうが背を向けているうちに早々に退散しかけようとしたら、おなごクルリと振り返る。

な、なんじゃ、うちの女房じゃあるまいか。

気付くと同時に、頭の上に天井から冷たいしずくがポタ~ン、ひやり。

女房殿のおかげで早起きできました。

鳩時計の音がボクの恐怖を呼び起こす?

お医者さんの建物

子どもの頃、といっても小学生になる前かなあ。
あ、言っときますが、小生幼い頃の記憶は結構忘れずに持っております。
反面、最近のことをよく忘れるようになりましたが…。

横道にそれました。

小学校に入る前、体の弱い子だったボクは、ものもらいが出来た、飴玉を喉につかえた、風邪を引いた、下痢をしたなどなど、ともかく家族にはしょっちゅう心配をかける子でした。

その頃、そんな色々の折にお世話になったのがこの写真の建物。
その昔はS木医院といいましたが、何かあるとここにつれてこられたものです。

ここに来るのが怖くて、つれてくるたびに駄々をこね、往生したでしょうね。
玄関を入ると待合室があるのですが、やたら高い天井で、壁には鳩時計。例の松ぼっくりみたいのが先に付いた長い鎖が2本ぶら下がってる奴。で、時間になるとジーっとなってカタンと窓が開き、ポッポー。これがシーンとしているところに突然鳴るもんだから、怖かった。

それより怖かったのは、診察室。

あれ? そういえば先生の顔は覚えてないや。白衣だけだなあ。あとおでこに付いたドーナッツにような穴のあいた丸いきらきら光る鏡。それと聴診器。
黒いビニール張りのくるくる回る回転椅子。
先生の椅子も黒いビニール張りで肘掛が付いてる。
机の上の銀色に光る金属製の四角いお皿。
銀色のお皿に乗っているのはなにやら痛そうなものばかり。
そういったものに囲まれると、体が固まってしまって泣き出すにも泣き出せなかった。

幼い頃のそういう記憶が、この建物の前を通ると思わずよみがえってくる。
昭和の雰囲気を身にまとったこの建物、いつまでも残って欲しいものです。

通りに面した一階部分は後から付けたんでしょうね。

ショールーム

趣味のものを両サイドのカラムに展示してみた。
ショールームみたいで気に入っております。
写真をクリックしたらアマゾンに飛んじゃったりして、まあそれもご愛嬌でございます。
でも、なんとなく格好になったんじゃない(^^

レントの予習

ミュージカル「レント」の20周年記念ツアーが、この冬に来日するんだそうで、こりゃ観たいなと、ひそかに狙っております。
英語がからきし駄目なほうで、そんな奴が観るのにはちと辛いものがあります。
当然のことながら字幕は付くようですが、あれは大抵舞台の端っことかに表示されます。映画なら字幕付きでもなんとかOKですが、舞台はねえ…。
首が痛くなるし、第一、芝居に集中できません。
あ、もちろん、前のほうの席で見た場合ですがw
かといって後ろ過ぎてもねえ。
そんなわけで、DVD登場です。
もう一度観てあらすじをしっかりぶち込んでから出かけると楽しいかもしれません。

写真がどこかに

いってしまった。

引っ越しをしているうちに手順をちょっとミスったのか、写真がどこかへいってしまったようです。
過去のログを見ていて初めて気がつきました。
写真が貼り付いているべき場所に見苦しいマークがついています。
まあ、いいでしょう。
そのままにしておきます。、

かぜ

風が吹くと無性に寂しくてね。
電線や梢がびゅうびゅうと鳴って、えらい寂しいのさ。
ねんでだろうね。
子どものときからそうみたいだなあ。
台風が発生したというニュースを見ると、進路が気になってしようがない。
風が吹くとさ、我が家は粗製乱造時代の家だから、柱もこうマッチ棒みたいに細くってね、戸と柱の隙間や畳と畳の間から風がひゅうひゅう入ってきて薄ら寒いんだなあ。
あれかね、隙間風や雨漏りは貧乏の象徴みたいなもんだから、結局貧乏が怖いのかね。
ともかく風はいやだよ。
早く収まってくんねえかなあ。

番号

「マイナンバーなんまいだあと聞き違え」

こんな句だったと思いますが、昨日行われた会議での代表挨拶冒頭で紹介されたシルバー川柳です。会場に笑いが巻き起こりました。
でも、聞き違いではないかもしれません。生まれたときに付けられた「マイナンバー」は「南無阿弥陀仏」とあの世に旅立つまで持っていなければならないのですから。