メトロの改札口で

木曜日の朝8時40分。

地下鉄の自動改札口で、ボクの前の人が切符を入れるのに一瞬戸惑った。
と、そのすぐ脇をサラリーマン風の男性がすっと入りカードをタッチし改札口をすり抜けていった。
その時、その男性斜め後ろで戸惑う人を横目でちらと見て、ちっと舌打ちをした。
ボクは思わず叫んでいた。

「無礼者!」

と心の中で。

ビーフカロリー焼きライス付き750円

Cal_3   おっと、「東京で大好評」と来たか。支店でもあるんかいな。
それとも出張販売?
「牛肉の決定判」
ん、「決定版」ちゃう?
にしてもだ、「ビーフカロリー焼ライス付き」はそそられる。

店の歴史はとうに40年は越しているこの老舗レストラン。
壁や床や天井が「昭和」しております。
この店に郷愁を感じる世代は、若い頃この店で食事したんだろうな。きっと彼女と一緒に。

同席したK野氏も「若い頃、ここでカレー食ったっけナ」と感慨に浸ると、「そうそうバスターミナルが有ってナイ。ほら、サボイアだのエリーゼだの」と話は尽きませぬ。
昭和40年代、このあたりはまさに当地の繁華街でありました。
その中にひっそりと取り残された宝物のように、古い雑居ビルの地下1階に陣取るこの店は息づいています。
昼時などは、ランチ目当てに銀行や証券会社などに勤めるサラリーマンの憩いの場。
もちろん、昔を懐かしんで入ってくる初老の夫婦などもおりますが。

さてさて、昨夜この店に参りました。
所属する団体の新会員募集の会合です。
1ブロックほど離れた市の施設に会員候補者さんとその紹介者が集まり、会の説明を受けます。会員さんから短い時間ながらも生の体験談を発表していただき、どんな会なのかを具体的に知っていただくのです。

Com_2 その後、例によって懇親会を開催しますが、それがこの店です。
安い会費ながらも沢山のお料理とお酒を出していただき、お隣同士、お向かい同士、果てはテーブルのあっちとこっちで、話の渦ができます。

ある方が「いやぁ、困ってるんですよ」と言えば「私もそうだったわよ。そん時はね・・・」と受ける方がいます。
「○○さんて、あの××さんの・・・」と聞けば「え、ご存知ですか」と笑顔が広がり、いい雰囲気です。
この店のマスターはといえば、白い背の高いコック帽、白い料理服で、料理が足りないか飲み物は大丈夫かと気を使ってくれます。この気の使い方、「昭和」だなあ。

あっという間に2時間近くたって、お開きです。
皆が2次会の会場へと向かった後は、食べきれなかったお料理が沢山。
もったいないです。
パックを頂いて持ち帰りさせていただくことにしました。
その様子を暖かく見守っていて下さったマスターの奥さま(でしょうか)、ありがとうございました。来月もきっと使わせていただきます。

ところで、入会者は何人になるんでしょ。

顔はニコニコ心イライラ

このところイラついている。
顔はニコニコ心イライラだ。

そういった心理が現実に化ける。
困ったものだ。

煙草に手を出した。
もう20年近く吸ってないというのに。

ドアミラーを壊した。
わが家の狭い車庫に入れるのに、ドアミラーをたたみ忘れていた。

追突した。
親戚の告別式へ急ぐ際、瞬間よそ見した。
前を向いたら前車が停まっていた。
フルブレーキをかけても間に合わなかった。

幸い相手の運転手さんは無事だった。
ダメージが有ったのは、前車の後部バックドアとバンパー。
自車のバンパー、ナンバープレート、ボンネットの先端。

ダメージは心のほうが大きかった。
追突なんてやったことが無かったのに。

誰か慰めてください。
出来れば女性。

恐れより希望、争いより団結

オバマさんの演説、すごいなぁ。

 今日、私は我々が直面している試練は現実のものだ、と言いたい。試練は数多く、そして深刻なものだ。短期間では解決できない。だが知るべきなのはアメリカはいつか克服するということだ。

「アメリカ」ってところを「中小企業」という言葉に入れ替えたいなあ。
この後にこう続く。

この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで・・・

翻って我が国の宰相よ、給付金はどうしてもばらまいてやるとか、こんな状況なのに数年先の消費税上げを絶対やるとか言う前に、われわれに「希望」の灯を高々と掲げ、人の心を揺さぶるような声明でも出して欲しい。・・・もう遅いかw
対立する○○党の代表よ、「恐れではなく、希望を選んだためで」の次はこうなってますよ。オバマさんの演説聴きなおしてもう一度考えたほうがいいと思う。争いじゃなくて団結ですよ、今必要なのは。

この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、争いの代わりに団結を選んだからだ。

キックオフ

なんやかやで、新年のスピードダッシュというわけにはいきませんでした。
まあスロースタートで行きましょう。
アクセルはゆっくり踏むに限ります。

◇ 新年最初の三役会・理事会・会員増強キックオフを例の時刻に例の会場で開催しました。今年初めて顔を合わせる方がほとんどでしたが、いや元気なことその明るいこと。
100年に一度の不況なんてどこにあるの?ってなご様子でした。元気をありがとう!

例によって淡々と理事会は済んで、会場近くの中華レストランのホールを借り切り、キックオフを兼ねた新年会。そちらこちらで「おめでとう」「今年もよろしく」と話の渦ができますので、実に賑やかです。
会員増強目標達成祈願のだるまも飛び出し(会員さんにだるまやさんがいて良かった。原価で譲っていただけました)

時間も9時を回って最長老(77歳)会員さんの音頭でお開き。
皆会場を去って三々五々第2新年会へ出掛けました。

ボクは品行方正なのでまっすぐ自宅へ帰りました。

◇ 明けて、会社へ出ると経理のA藤さんがお祝いの袋を二つ持ってきて「よろしくお願いします」。
そういえば、年末に自宅を新築した社員がいるのでした。それに息子さんが結婚される社員さんも。いやあめでたいめでたい。これもキックオフです。
皆さんの拍手の内にお祝いを手渡ししました。
それぞれにこれから大変でしょうが、がんばれよ。

その結婚するという息子さんですが、昔、彼がまだ小さい頃、会社の忘年会などにお母さんと一緒に付いてきたものでした。あの小さい子が結婚かあと、感慨ひとしおです。
そういえば先日も来た新人営業さんが会社に飛び込みで入ってきました。
あれ?どっかで見たことがあるなあと顔をまじまじ見詰めたのですが思い出せません。
話をしている内にな~るほど。20数年前当社を退社したSクンの息子さんではありませんか。顔がそっくりです。「マジ」びっくりしました。
結局、自分が年をとったということですね。ボケが入っているのか、自分の年を良く忘れるのです(^^;;

正月もそろそろ

箱根の復路、ついついゴールまで。
東洋大、おめでとう。
早稲田、残念でした。
柏原君、MVPおめでとう。
箱根が終わると正月が終わったような気がするなあ。

あ、そうそう、正月行事がもうひとつ。
戸棚の奥をごそごそ。
あったあった。

41h3xkuj2b4l_ss500_1_3  「ゴッドファーザーDVDコレクション 」。
パートⅠ、Ⅱ、Ⅲとそれにおまけのディスクが付いている。
正月にはこれを観るのだ。
(ああ、大きいTVが欲しい)

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲぜ~んぶを観ると大変な時間がかかる。
だから正月休みなのでのありますが。

残念ながら今年はパートⅡの前半部で時間切れ。

「今日、そこから何歩歩いたの」

という妻の厳しい声で終わったのでした。

しかし、何度も見ていますがマーロン・ブランドの演技にはゾクゾクします。
娘の婚礼パーティー、ドン・コルレオーネ(ブランド)の書斎では来客が次から次に。いずれも煩わしい案件ばかりですが、ファミリーのドンらしく威厳を持って、時には寛容さを見せながら片づけていきます。いいなぁ。
孫と遊びながら最期を迎えるシーンは名シーンです。

三男マイケル役のアル・パチーノも名演技ですが、フレド役のジョン・カザール、人間の弱さを演ずる彼に共感して胸が痛くなります。

あとは赤ん坊の泣き声。
多いな、この映画。赤ちゃんの泣き声が。
それが見ている人の心にさざ波を起こします。