借りた金は返さにゃならん

中小企業が年越しピンチ…貸し渋りで疲弊
11月29日10時14分配信 産経新聞

世界的な金融危機による銀行の“貸し渋り”などで、年末の年越し資金を調達できない中小企業の倒産急増が懸念されている。

先日も地元TVニュースで県副知事が銀行回りをしている姿が放映された。
中小企業への貸し付けを円滑に、というような依頼だった。
このような時世であるからには貸す側も慎重になるだろうし・・・。

政府は信用保証協会を活用した緊急保証制度を大幅に拡充

先日も地元選出の代議士さんから話を聞いた。
保証枠や対象業種を大幅に増やし、今までは窓口銀行にも2割のリスクが残ったのを、貸し渋り対策でそれを取り払った。銀行はノー・リスク。保証協会がリスクをすべて受け持つ。こうして誰もが無担保無保証で安心して借りることができる、という話。

10月31日から始まった制度の拡充以降、相談者が急増。二階経産相が首相と会談した前日には1日の保証額は376億円だったが、26日には4094件の融資に対して1029億円にも膨らんだ。同日までの保証総額は5514億円にまで達している。

そりゃそうでしょうよ。
みんなお財布の中は逼迫している。
背に腹は代えられない。
借りたくない金も借りなきゃ年を越せないというわけだ。

しかし、借りた金は返さなければいけない。
借りっぱなしで済むわけはない。

100年に一度の危機、3年は我慢、金融災害、などいろんな言葉が喧伝されているが、一言でいえば「お先真っ暗」見通しが全くきかない、ということだ。

となれば、危機を先送りさせていることになるまいか。
目先の資金をばらまくだけでは小手先の対策だということを、お国も役人も気づいているだろうに・・・。

緊急保障・融資対策のTV-CM
中小企業金融貸し渋り110番

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