旅は道連れワンカップ、ミックスナッツに貝柱

旅の道連れ新幹線なんぞに乗っていると旅情というものがひとつも感じられません。

飛行機はちと違います。あれは、乗るまでが長い。飛行機の席に腰を落ち着けるまで、ご存知の通り長い時間待つのであります。
その待ち時間の間に、窓の外に見える機体に、なんだよプロペラかよとか、ちょっと古そうだなとか、もしかして落っこちたら、なんてことが頭を過ぎるのです。ま、一種の興奮状態というのかもしれませんね。しかしそう思いながらも、これから訪ねる先のことを思うのであります。まあ、これも旅情というのでしょうかねえ。

しかし、なんといっても旅情というは、列車の旅(新幹線除く)や船の旅が一番でしょう。
時間をかけてゆっくりゆっくり目的地に近づく。車窓や船窓から見える景色が少しずつ変化を見せていきます。窓を流れていく景色の中に、風や風の匂い、そこに住む人たちの生活までも、そこはかとなく感じ取ることが出来ます。

まあ小生に船旅は高嶺の花。
列車の旅は、時間とほんのちょっとへそくりを使えば行かれない事はありません。
目的地が遠距離になればなるほど、飛行機より高い。そういう意味では贅沢な旅です。

思えばけっこう乗りました♪

旅の手帳

旅に出ました。
それも列車の旅です。

出ましたといっても、出たのは2月の半ば。
ちょいとした野暮用が、なんとまあ都合よく九州は鹿児島に出来たのでした。
これはもう放っておくことはできません。

だって念願の鉄道による九州一周ができる絶好の口実が出来たのですから。

一日目の夜、まずは当地から東京へ。
でもって、東京からは寝台特急サンライズ瀬戸で岡山へ向かうのでした。

サンライズには一度痛い目にあっています。
高松に向かうのに意気洋々と乗車したのはよかったのですが、なんとまあ折悪しく豪雨にめぐり合うことになります。深夜を過ぎてもなかなか関東圏を脱出できず、たっぷり止まってちょびっと進むの繰り返し。目的地までは時間に間に合いそうも無いので、後ろ髪を引かれながら泣く泣く京都で下車。新幹線に乗り換えたのでした。

こんどはかような事もなく、列車はことんことんスイスイと進みます。
岡山乗換えでしたから、完乗というわけには行きませんでしたが、あとわずかに残った高松までは次の機会に乗りつぶしましょう。それとも、同じサンライズで出雲へ行くのが先かもしれませんね。

ともあれ定刻には岡山到着。
岡山からは新幹線みずほに乗り換えるとあっという間の、KAGOSHIMAAAAAAAAA!

 

ショールーム

趣味のものを両サイドのカラムに展示してみた。
ショールームみたいで気に入っております。
写真をクリックしたらアマゾンに飛んじゃったりして、まあそれもご愛嬌でございます。
でも、なんとなく格好になったんじゃない(^^

The Get DownでHip Hopを学習してみた

Netflix 敬遠していたんだけど、これだけのために加入した。
1970年代、ニューヨーク、荒廃するブロンクス、ディスコブーム、不景気、大停電、ドラッグ、そしてヒップホップの黎明期、DJ、スクラッチ、MC、ライム、ラップ、B-Boy、グラフティ、ゲイカルチャー、…面白かった。次のシーズンが待ち遠しい。

レントの予習

ミュージカル「レント」の20周年記念ツアーが、この冬に来日するんだそうで、こりゃ観たいなと、ひそかに狙っております。
英語がからきし駄目なほうで、そんな奴が観るのにはちと辛いものがあります。
当然のことながら字幕は付くようですが、あれは大抵舞台の端っことかに表示されます。映画なら字幕付きでもなんとかOKですが、舞台はねえ…。
首が痛くなるし、第一、芝居に集中できません。
あ、もちろん、前のほうの席で見た場合ですがw
かといって後ろ過ぎてもねえ。
そんなわけで、DVD登場です。
もう一度観てあらすじをしっかりぶち込んでから出かけると楽しいかもしれません。

写真がどこかに

いってしまった。

引っ越しをしているうちに手順をちょっとミスったのか、写真がどこかへいってしまったようです。
過去のログを見ていて初めて気がつきました。
写真が貼り付いているべき場所に見苦しいマークがついています。
まあ、いいでしょう。
そのままにしておきます。、

かぜ

風が吹くと無性に寂しくてね。
電線や梢がびゅうびゅうと鳴って、えらい寂しいのさ。
ねんでだろうね。
子どものときからそうみたいだなあ。
台風が発生したというニュースを見ると、進路が気になってしようがない。
風が吹くとさ、我が家は粗製乱造時代の家だから、柱もこうマッチ棒みたいに細くってね、戸と柱の隙間や畳と畳の間から風がひゅうひゅう入ってきて薄ら寒いんだなあ。
あれかね、隙間風や雨漏りは貧乏の象徴みたいなもんだから、結局貧乏が怖いのかね。
ともかく風はいやだよ。
早く収まってくんねえかなあ。

こわい

怖い

暖かな寝床から抜け出して
熱いシャワー浴びて
ポストから新聞取り出して
コーヒーの香りの中で新聞を読む
普通に朝食をとって
妻の声に送られ家を出る

怖い

おはようの挨拶を交わし合って
職場の朝礼にのぞんで
朝一番の電話のベルで
今日一日の仕事スイッチがはいる
普通に仕事をして
軽い疲れを抱えて会社を出る

怖い Why? 怖い
怖い Why? 怖い
怖い

月の光を浴びながら車を降りて
家のチャイムならして
おかえりの声に迎えられて
ドアの外に肩の力を脱ぎ捨てる
普通に帰宅をして
いつものように
いつものように

でも怖い
でもWhy?
でも怖い
でもWhy?

得体の知れぬ気持ち悪いものが
日常の普通の当たり前の生活を脅かしている
得体のしれぬ気持ち悪いものが
子供たちや女たちや男たちを脅かしている
得体のしれぬ気持ち悪いものが
たおやかで美しくかえ難い自然を脅かしている

でも生きていく
普通に生きていく
怖さとの静かな戦いを続けて生きていく
かけがえのないこの故郷で生きていく
いつの日かあの得体の知れぬ気持ち悪いものが
私たちのまわりから消え去る日まで

番号

「マイナンバーなんまいだあと聞き違え」

こんな句だったと思いますが、昨日行われた会議での代表挨拶冒頭で紹介されたシルバー川柳です。会場に笑いが巻き起こりました。
でも、聞き違いではないかもしれません。生まれたときに付けられた「マイナンバー」は「南無阿弥陀仏」とあの世に旅立つまで持っていなければならないのですから。